あくねのホテル『お宿みどこい』グランドオープン記念イベント
新型コロナウイルスの影響は、世界を大きく変えています。緊急事態宣言発令以降、観光地は大きな打撃を受けていて、域外からの需要は軒並み減少しています。
そして、外出の自粛により、地域の生活や経済を支える域内需要にも、影響は広がっています。
観光カリスマの山田桂一郎氏。そして地域経済のエキスパートの藻谷浩介氏が、『観光立国の正体』で徹底討論してから4年。
コロナウイルスで危機にあえぐ観光地、地域の方に、今、現実に起きている「数字、ファクト、ロジック」をご提示頂き、地域のリーダーが現状を認識できるように、そして、今こそ役に立つ道筋や最新の観光地域まちづくりの情報を、ライブでお届けします。
オンラインセッションで、観光地域まちづくりを二人が地域の現場で語るのは初めて。全国の観光業界の皆様、まちづくりを奮闘している仲間の皆さんに、エールを送って頂き、思いを分かち合い、最大のピンチをチャンスにシフトする機会になればと思います。
パソコンかスマホとネット環境があれば日本中どこからでも参加できますので、皆さん、ふるってご参加ください。なお、事務局を不動産ベンチャー企業の株式会社NAGAIに委託しています。ITサポートまで対応をしてくれますので、初めてご参加の方やパソコンの操作に自信がない方は事務局までお問い合わせください。
【講師紹介】
山田 桂一郎(やまだ けいいちろう)
1965年三重県津市生まれ。87年スイス・ツェルマット観光局日本人対応インフォメーション、セールスプロモーション担当。92年JTIC.SWISS(日本語インフォメーションセンター)設立、代表に就任。観光カリスマ(内閣府・国土交通省・農林水産省認定)。内閣官房地域活性化伝道師。総務省地域力創造アドバイザー。内閣官房クールジャパン地域プロデューサー。環境省環境カウンセラー。北海道大学観光学高等研究センター客員教授。和歌山大学南紀熊野サテライト客員教授。奈良県立大学客員教授。とやま観光未来創造塾主任教授。『観光立国の正体』(新潮社)を藻谷浩介氏と共著。
藻谷 浩介(もたに こうすけ)
(株)日本総合研究所調査部主席研究員。山口県生まれの55歳。平成合併前3,200市町村のすべて、海外114ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し、精力的に研究・著作・講演を行う。著書にデフレの正体、里山資本主義(KADOKAWA)、世界まちかど地政学next(文藝春秋)、進化する里山資本主義(株式会社ジャパンタイムズ出版)など。
【主催者からのメッセージ】
コロナ禍で経済全体が疲弊する中、特に観光業においては大きな影響を受けている状況です。
その様な中、この度、藻谷浩介様・山田桂一郎様に地方の阿久根市にお越し頂き、「観光地域まちづくり戦略withコロナウイルス」と題し、オンラインセッションを企画致しました。
このオンラインセッションが、参加される皆様のこれからのwithコロナの社会でどの様に取り組むべきかなどの、気づきやヒントになれば幸いに思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
合同会社あくね舎
代表社員 白坂 元樹
【参加方法のご案内】 ※オンライン視聴事務局は(株)NAGAIへ委託しております。
- 空メール送付先に空メールを送付(基本的には即時返信が届きます)
- 自動返信で届いたメールに掲載されているURL(申込みフォーム)より必要情報を入力し、決済を完了する
- 決済完了後に届く「参加情報メール」から当日参加する(2.の手続き後「決済完了メール」と「参加情報メール」の2通が届きます)
空メール送付先 e828@nagai-inc.co.jp
※Gmailの方は、Chromeで開いてください。
※パソコンよりGmailをChromeでご利用の方は、こちらの説明に沿って、設定変更後、ボタンをクリックして下さい。
※キャリアメール(docomo、au、softbank等)は返信が届きませんので、フリーメールアドレス(Gmail、yahooメール、等のパソコンで使用するアドレス)をご使用ください。